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2011年12月06日

子どもからのサイン

こんばんは おすまし   2回目の投稿をさせていただきます。

前回初めて投稿させていただきましたが、早速「ホームサポート」の儀間さんよりコメントをいただいて、嬉しかったですアップ  ありがとうございました。

彼はリフォームをやっていて、特に防水・塗装を専門としているこだわりのあるしっかりとした仕事をされる人です。

ホームページを見てみて下さいね。

さて、今日のテーマは「子どもからのサイン」です。

ムカッ   うわーん   ニコニコ

子どもって、親にとってかけがえのない宝物ですが、生まれた瞬間・・・ではなくお腹に宿った瞬間から成人後もずっと、親である限り、心配は絶えないものですよね?

それに時々困ったことに直面します。

たとえば反抗期とか、学校でのいじめとか、不登校とか・・・。

「何で、うちの子が・・・」・・・と親御さんは悩み、悲しみ、学校や先生、学校の友達のせいにしがちです。

確かに学校の環境にきっかけがある場合もあるかもしれませんが、根底には「親としてのこれまでの関わりではうまくいきませんよ。」というメッセージがあるような気がします。

私自身の思春期の頃も、そして私の子育てでもそんなことがありましたし、カウンセリングをしていても感じます。

子どもが不登校になった時どうするか? よく一部の本やネットなどで、「子どもが学校に行きたがらない場合、無理に行かせない方がいい。子どもの気持ちを大切に・・・」というアドバイスを見る事があります。

確かに無理やり行かせることはよくないかもしれません。でも親としては、子どもの気持ちを受け止めて学校を休ませて、いつまで様子をみたらいいの? いつになったら学校に行けるようになるの?・・・と先が見えない不安にかられることが多いようです。

ポイントは学校を無理やり行かせずに、その間親は何をするのか?というところだと思います。

それまでの親の関わりを見つめ直すメッセージを送っているのだと思います。

子どもはこれまで満たされなかった愛情を取り戻すかのように、親を困らせてくると思いますので、ここが親の踏ん張り所です。

子どもは反抗期だとあまり関わることを嫌がったり(うざい!って言ったり)、汚い言葉で反抗したりするかもしれませんが、お母さん、お父さんが関わること、実は嬉しいんだと思います。

私が以前に研修で聞いた話ですが、家庭内暴力で大変だった20歳の息子が、母親と添い寝をしながら、幼児の頃にさかのぼるように母親に甘える事によって、良くなったケースがあったそうです。

現在、両親共働きの家庭が多く、特にお母さんは子どもとゆっくり関わる時間がなく、またどうしても下の幼い子が優先になってしまう事が多いことでしょう。

でもそこを何とか夫婦で話し合って、協力し合って、頼る夫がいない場合は、周囲の人に協力してもらって子どもに関わることが大切だと思います。

そして一番大切な事は、ちょっとしたサインを見逃さないように、日頃から子どもの様子をよく見ておくことかな~と思います。

私も看護師として3交替勤務をしている頃、子どもにゆっくり関わることができず、悩んだり自己嫌悪に陥ったりしましたが、子どもへの関わりは量(時間の長さ)ではなく、質(短時間でも子どもが必要とする時の関わり)だと思います。

お母さん、お父さん、子どもが生まれた時の感動を思い出して、「無事元気に生まれてくれて、生きててくれるだけで感謝!」という気持ちで関わってみませんか?

                            


                                             は~とふるオフィス めいみぃ  石川 ちえみ











Posted by は~とふるオフィスめいみぃ at 21:07│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんわ~!

僕の紹介までして頂きありがとうございます。

このブログを見て思った事は、うちあたい~

がいっぱいです。

僕も、3人の宝に恵まれています。

子供との関わりを改めていつまでも仲の良い

家族でいたいと思います。

何か解決できない事があったら相談したいと

思います。

その時は、宜しくお願いします。
Posted by ホームサポートぎまホームサポートぎま at 2012年01月11日 19:08
こんにちわ~

足あとから来ました~

元気ですか~!

時間がある時お話ししましょう!
Posted by ホームサポートぎまホームサポートぎま at 2012年08月02日 09:28
 
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